【MacBook】分割で買うならビックカメラがオススメ!その理由と注意点を徹底解説

この記事を読んで欲しい人

・MacBookを少しでも安く、賢く手に入れたい!
・MacBookが欲しいけど、一括で買えるほど余裕がない・・
・ビックカメラの「アップグレードプログラム」について詳しく知りたいと思っている

最近YouTuberやブロガー、プログラミングを学ぶ方の増加によりノートパソコンへの需要が高まっています

 

 

そんなノートパソコンには色々種類がありますが、圧倒的に人気が高いのは「MacBook」

 

 

しかし、MacBookは高額なので一括で購入するのは大変。そこでお勧めしたいのが、ビックカメラの分割払い「Mac アップグレードプログラム」です

 

 

この記事の筆者である私も、このプログラムを利用してMacBook を購入しています。このプログラムの何が良いのか、詳しく解説していきます 

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Mac アップグレードプログラムとは

Mac アップグレードプログラムとは、簡単に説明するとビックカメラが用意している「MacBook 版の残価設定クレジット」です

 

ビックカメラの公式ページは→コチラ

 

よく、車の購入方法で「残クレ」って言いますよね。あれのMacBook 版です

残価設定型クレジットとは

数年後の買い取り保証額を残価として設定し、その残価を引いた金額をローンで返済する支払い方法
細かい説明をする前に、ビックカメラのMac アップグレードプログラム(残クレ)がなぜお勧めなのかお伝えします

 

ビッグカメラのMac アップグレードプログラムがオススメな理由
・月々の支払額がとても安い
・金利がかからない
・ビッグカメラに売る必要はない

 

月々の支払額がとても安い

MacBook Pro 13インチ 1.4GHz 128GB スペースグレイ Touch Bar (2019)を見積もりした結果↓(4年払い・オプションはAppleCare +とガラスコートのみ)

参照:ビックカメラ公式HP
Mac Book Pro なのに月々3,100円!!
同じオプションをつけて通常の2年分割払いで購入した場合月々7,589円です
月々の負担がこれだけ軽いと、購入しやすい!
※月々の支払額を3千円以下にはできないようで、そのためかMacBook Airを4年払いにすることは不可みたいです

金利が掛からない

車の残価設定ローンの場合、残価(据置額)にも金利がかかっているため、通常の分割払いよりも多くの金利を支払わなくてはなりませんが、このプログラムは据置額に対しての金利も無金利!
2年か4年払いを選べますが、4年払いでも無金利です!←ここが凄い
残価を据え置くことで月々の支払額を大きく減らすことができますが、それによるデメリットがほとんど無いんです!
じゃあ・・・デメリット無いの?と思われるかもしれないので、次はデメリットの方を解説していきます

Mac アップグレードプログラムのデメリット

Mac アップグレードプログラムのデメリット
・AppleCare+ に加入する必要がある(4年払いだと画面保護コートも必須)
・4年払いの場合、お店に行って契約する必要がある
・最終の支払額が大きい
デメリットもありますが、あまり気になりません

AppleCare+ に加入する必要がある

プログラムでMacBookを購入する場合、必ずAppleCare+をつける必要があります

 

 

料金はそれなりに高いですが、サポートは結構手厚いので損することはないです

 

 

保証対象は本体だけでなく、充電ケーブル・ACアダプタ、バッテリーまでカバーしてくれておりとても安心!

参照:ビックカメラ公式HP

4年払いで購入する場合はこれに加えて、神秘のガラス「mystical-g」というガラスコートをオプションとしてつける必要があります

 

 

5,500円税込と少し高いですが、月の支払額にすると百円程度の増加で済みますし、ガラスに傷がつきにくくなるのでそこまでのデメリットではありません

 

4年払いで購入する場合はお店に出向く必要がある

2年払いの場合、ネットでも申し込めるようになりましたが、4年払いだと店頭で契約する必要があります

 

 

ビックカメラの店舗に行かないとダメなのでちょっと面倒。グループ店のコジマなどでは契約できないようです

 

 

何度も行かなくていいように、購入予定のモデルが決まっている場合は来店前に電話等で予約した方が良いです。お店でローンの審査を受けるので時間も結構かかります

 

 

最終回の支払額が大きい

2年プランでは35%、4年プランでは25%の残価を最終回に支払う必要があるため、最後の支払額が必然的に大きくなります

 

 

ただし、金額を一括で支払う以外に、いくつか選択肢があります

    1. 残価を再分割して支払い続ける(金利がかかります)
    2. 下取りに出して、新しいMacに買い換える
    3. ビッグカメラに買い取ってもらい、残額返済に充てる
    4. 自分で売り、残額返済に充てる

     

    個人的にオススメなのは、4の自分で売って残額返済に充てる方法です

     

    ビッグカメラがどの程度の価格帯で買い取ってくれるかわかりませんが、再販売して利益が出るレベルになると思われるので、メルカリ等で自分で売った方が高くなるかと思います

     

     

    Mac Bookはリセールが非常に高いので、4年落ちでも購入費の3割〜6割程度で売ることが可能です

     

     

    よほどの問題がない限り残価分は払えますし、お釣りは次のMacBook 購入費に回せます

     

    仮に↓が4年後に7万円で売れたとすると・・・

    70,000円−最終支払額38000円=32000円余り

     

    32,000円を分割支払額から引くと・・

    なんと4年間、実質月々2400円程度でMacBook Proを使えることになります

     

    最新型に更新し続ける方がメリットは大きい

    売ってまた分割購入がオススメですが、「それじゃ支払いがいつまで経っても続くじゃないか!」と思われるかもしれません

     

    しかし、最新型に更新し続ける方がメリットは大きいです

     

    購入したMacBookを使い倒す場合

    パソコンに求められる性能は年々アップしているので、よほどのハイスペック構成にしていない限り8年程度で性能の限界を迎えます

    仮に8年後現役で使える性能があったとしても、バッテリーの交換が必要だったり画面などのパーツに異常が出てきてもおかしくありません

    流石のMacBookも8年後となるとリセールバリューには期待できないので、買い換える場合の足しになりにくい・・

    2020年の8年前は2012年・・・この頃はまだHDDが主流の時代です。画質も悪く、今使うとなるとかなりのストレス・・

     

    仮に187,650円が8年でほぼ0になるとすると、1ヶ月あたりの償却費は1954円程度。使い倒したとしても、毎月2千円払っているようなものです

     

     

    使い倒すのも最新型に更新し続けるのも、長期的に見るとそこまで金銭負担は変わらないと考えると、性能の良い最新型を持っている方が良いです

     

     

    Mac アップグレードプログラムの上手な活用方法

    最後に、ビックカメラのアップグレードプログラムの上手な活用方法をお伝えします

    ポイント

    ・最新型が発売されたタイミングで購入する
    ・最安価グレードは避ける 
    ・売値が大幅ダウンしないよう大切に扱う

     

    最新型が発売されたタイミングで購入する

    Macの製品は、年に一回マイナーチェンジ、数年に一回フルモデルチェンジを行っています

     

    MacBook を売りたい!と思った時のリセール(売値)は「MacBook がどれだけ新しいモデルか」で大きく変わってきます

     

     

    そのため、購入するモデルは少しでも新しい方が良いです。フルモデルチェンジ後、もしくはマイナーチェンジ後に購入しましょう!

     

     

    最安価グレードは避ける

    MacBookにはAir、Proなどいくつか種類があり、その中でも色々グレードがありますが、最安価グレードは避けた方が無難です

     

     

    これも上記と同じ理由でリセール価格を高くするためです。最安価グレードは購入しやすくよく売れていますが、その分中古市場に出回る台数も多く値崩れが早いです

     

     

    CPUにはそこまでこだわらなくて良いですが。メモリ、SSDの容量が多い方がリセールが高く、使い勝手も良いのでオススメ!

     

     

    分割にするとそこまで負担額も変わらないので、性能が良い方が良いですよ!

     

    ちなみに私はMacBook Pro 13インチです!メモリは8Gですが、SSD容量を増やしています

     

     

    MacBookは性能が良く、所有欲を満たしてくれるので大変気に入ってます。自分を頑張らせるためにも、良いものを賢く購入しましょう!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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